今回は、可算名詞の場合、最後にSがつくというルールを説明しています。
可算名詞、不可算名詞というのは、日本語にはない概念なので、これから先もいつも迷うところだと思いますが、辞書や、Googleなどで調べて、自分のものにしていっていただけるといいなぁと思います。
それから英会話や、英作文の時、名詞にSをつけることをつい忘れてしまいがちです。
なので、いつもMichael先生がおっしゃるように、身近なもので、それを英作文し、その都度1つだったらSをつけない、2つ以上だったらSをつけるという風に、英語の感覚を自分のものにしていくのが1番の練習です。
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それから、ここでは、
I want to OOO, please.
という文を紹介していますが、
I would like to OOOO
という文も、丁寧な依頼として会話ではよく使われることをお伝えしています。
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文法のルールは、教科書とにらめっこして暗記するだけより、実際にそのルールに基づいて、英作文をしてみる、口に出してみることがとても有効だと、いつもMichael先生がおっしゃっています。
私も、いつも英語と日本語の両方を呟きながら暮らしています。
ぜひ皆さんも試してみて下さい。