日本の文化をプレゼンテーションで紹介しますしょ!
今回のプログラムは、presentation についてです。日本語でプレゼンテーションするのは小学生の時にやっていると思いますが、これからは、英語のpresentation もトライしてみて下さい。
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「日本の文化を誰かに紹介しましょう」
と言われると、とても敷居が高くて、私には無理だと思われる謙虚な方が多いと思いますが、このニューホライズンの例文を見てみると、そんなに難しく考えなくていいんだなと思えてくると思います。
プロの通訳士になるわけではありませんから、簡単な説明で良いんです。??
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英文を考えるときは、なるべく英語から英語に考える方が良いのですが、このように何かを人に紹介する場合、文を組み立てるには、まず母語である日本語で考えるのが楽だと思います。
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まず説明したいもの、イベントでも、そのイメージを頭の中に描いてみましょう。文章ではなくて、絵、写真を想像してみましょう。
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自分の心に、ぱっと思いついたこと。それが、紹介される人にも同じようにインパクトがあるはずなので、まずそこから話をしていくと楽だと思います。
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マイケル先生は、ゆのみ(湯のみ)という日本語から、真っ先に、you know meという英文を思いついたのですね。 なので1番最初に、ダジャレから説明しています。
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アメリカ人はユーモアが大好きです。
アメリカ人に、日本の文化を説明するときは、このようにジョークを交えて説明すると、心が打ち解けて、ますます、その先の会話が進んでいきますよ。
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それから、A kind of という表現はとても便利ですね。「〜みたいな感じ」というニュアンスを含ませたい場合に、ぜひ使ってみてください。
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ところで、皆さん、おにぎりは好きですか?
日本を訪れる外国人旅行者の中には、おにぎりの大ファンになって帰られる人も多いと聞きます。??
パリパリの海苔のおいしいおにぎりが、どこのコンビニエンスでも、100円ちょっとで買えるなんて、私たち日本人はとても幸せなのでしょう。???